テーマ:歴史をグーグル!

激変した時代の証人

仕入れスタッフが「戦後に作られた物で、単純だけど、すごくいい木目だよ」と、申しますので、入って来た物を見て・・・確かに、ケヤキの木取りが見事な板を使用していると感心しました。 しかし、よく見ると何か腑に落ちません。素材の割に構造は単純で、おそらく制作された年代であろう戦後・・・昭和20年頃の材料難の時代にこん…
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歴史の断面図

西国街道の乙訓郡を抜けるなだらかな坂道。 現在の町名は京都府向日市鶏冠井町山畑。 今から約1200年前、 西暦785年九月二十三日に遷都責任者の藤原種継が 造営工事視察中に暗殺された場所です。 今となっては当時の事件を物語る物は全く在りません。 鎌倉期に成立した石塔寺の門前に当たる為、 石塔寺の門脇に教育委員会によ…
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室町の京都は先鋭的!!

縁側で寝転がって「太平記」讀んでて、ふと疑問がわきました。あの、佐々木道誉の貞治観桜の宴です。 エピソードの概略として、 貞治年間、足利家の花見イベントをドタキャンした道誉は、将軍家観桜の宴が行われる将にその日、 洛西の古刹勝持寺で世人の度胆を抜く様なお花実パーティーを自らも開いて見せます。 足利家の花見の主催者は将…
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和魂和才で西洋に挑む

現在、修理中の大正時代のキャビネット。フレームは総ケヤキです。 いいすよねえ。この寄木象眼。西洋ではインレイって名称。 箱根寄木や京都・大阪の指物寄木が有名ですが、流石寄木細工の伝統技能です。 明治期にイギリス家具を初めて見た日本の職人が 日本に伝わる同質異根の寄木細工をアレンジして 家具インレイに変型移入出来…
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